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萩原利久のwiki経歴・学歴まとめ!中学・高校・大学や出演作まで徹底調査!

※本ページはプロモーションが含まれています

 

ドラマや映画で引っ張りだこの俳優・萩原利久さん。

 

この記事では、萩原利久さんのこれまでの経歴学歴(中学・高校・大学)について詳しくまとめました。

さらに話題になった出演作まで徹底調査!

 

モデルからスタートし、子役時代からキャリアを積み重ねた萩原利久さんの魅力を、余すところなくお届けします!

 

萩原利久のwikiプロフィール!

萩原利久

俳優としてドラマや映画で活躍中の萩原利久さん。

若手ながら確かな演技力で注目を集めています。

 

まずは萩原利久さんの簡単なプロフィールから見ていきましょう!

萩原利久のプロフィール

  • 名前:萩原利久(はぎわら りく)
  • 生年月日:1999年2月28日
  • 出身地:埼玉県
  • 身長:176cm
  • 芸能界入り:2015年(FINEBOYS専属モデルオーディション グランプリ)
  • 特技・趣味:映画鑑賞、バスケットボール

 

萩原利久さんは、1999年2月28日生まれの埼玉県出身です。

芸能界入りは2015年、「FINEBOYS専属モデルオーディション」でグランプリを獲得したのがきっかけでした。

ですが、それ以前にも子役として活動していた経験があり、芸歴は意外と長いんですよね。

 

身長は176cmとスラリとした体型で、雑誌やCMにも多数出演。

ナチュラルな雰囲気と柔らかな表情が魅力で、男女問わず人気を集めています。

 

演技の幅も広く、学園ドラマからシリアスなヒューマンドラマ、さらにはホラー映画まで、さまざまなジャンルに出演。

代表作には『3年A組 -今から皆さんは人質です-』『美しい彼』シリーズなどがあります。

 

プライベートでは、Instagramでオフショットや出演情報を発信しており、ファンとの距離感も近い存在です。

SNSでの素朴な投稿からは、気取らない萩原利久さんの人柄が伝わってきますね!

 

萩原利久の学歴を中学・高校から大学まで徹底調査!

萩原利久
萩原利久さんの自然体な演技や落ち着いた雰囲気には、どこか知的な印象もありますよね。

 

ここではそんな萩原利久さんの学歴について、中学・高校・大学と順番にまとめてみました。

学生時代のエピソードや偏差値もしっかり紹介していきます!

 

中学校時代

萩原利久さんが通っていた中学校については、具体的な学校名は公表されていません。

 

ただし、出身が埼玉県であることから、地元の公立中学校に通っていた可能性が高いとされています。

中学時代にはすでに子役として活動しており、学業と芸能の両立に励んでいたようです。

 

当時から俳優という職業を意識していたとのことで、後の高校・大学進学の際にもその思いが強かったと語っています。

萩原利久

 

高校時代:千葉県立佐倉高等学校

千葉県立佐倉高等学校

萩原利久さんは、千葉県立佐倉高等学校に入学しました。

 

佐倉高校は千葉県内でも屈指の進学校で、偏差値は71(2025年時点)。

国公立大学や難関私立大学への進学率も高く、文武両道を重んじる校風が特徴です。

 

そんな進学校に在籍しながら芸能活動も継続していた萩原さん。

高校では理系コースを選択していましたが、数学と物理はあまり得意ではなかったそうです。

その理由が、友人と同じ進路を選びたくて理系を選んだ、という仰天エピソードもあります。(笑)

 

高校の雰囲気として「国公立や有名私立以外は進学先と見なされないような空気があった」と振り返っており、その影響で大学受験にはプレッシャーを感じていたようです。

 

大学時代:法政大学(中退)

法政大学

高校卒業後は、東京都にある法政大学へ進学

 

法政大学はMARCHの一角を担う名門私立大学で、学部により偏差値は55〜65前後とされています。

萩原さんが所属していた学部は明かされていません。

 

しかし、大学生活は萩原利久さんにとってあまり実りのあるものではなかった様子で、わずか1年で中退します。

芸能活動に本腰を入れる決意を固めたのかもしれません。

 

中退という選択には勇気がいりますが、その後の萩原さんの活躍を見ると、この決断はまさに転機だったと言えるでしょう。

俳優としてのキャリアに専念したことで、今のポジションを築けたのではないでしょうか。

 

正直、めちゃくちゃ頭いいじゃん!って驚きました。

佐倉高校って偏差値71って…ガチ進学校ですよ。

しかも子役やりながら通ってたって、普通にすごすぎる!

 

萩原利久の経歴!主な出演作まとめ!

美しい彼
俳優として着実にキャリアを重ねている萩原利久さん。

若手ながら繊細で深みのある演技力が注目されており、ドラマ・映画・CMと幅広く活躍しています。

 

ここでは、萩原さんの芸能界入りの経緯から、代表的な出演作までを詳しくまとめて紹介します!

 

芸能界入りのきっかけとは?

萩原利久さんの芸能界デビューのきっかけは、2015年に開催された「第12回FINEBOYS専属モデルオーディション」でグランプリを獲得したことです。

この受賞を機に芸能事務所に所属し、本格的に俳優としての活動をスタートさせました。

 

ただ実はそれ以前、小学生時代からすでに子役として活動しており、2008年には『LEGOブロック』のCMにも出演。

俳優としての下積み時代は意外と長く、しっかりと経験を積み重ねてきたようです。

 

また、当時は子供向けバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の「オカレモンJr.」としても出演。

バラエティでも注目を集める存在でした。

 

ブレイクのきっかけはドラマ『3年A組』と『美しい彼』

萩原利久

萩原利久さんの知名度を一気に押し上げたのが、2019年に日本テレビ系で放送された『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』

この作品で演じた影のある高校生・逢沢博己役は、彼の繊細な演技が光った代表的な役どころです。

 

そして、もう一つの代表作が2021年・2023年にMBSドラマ特区で放送された『美しい彼』シリーズ。

清居奏役を演じ、BLジャンルでありながらリアルな青春を描き、大きな話題となりました。

 

この作品は2023年には映画化もされ、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』として公開されています。

 

主なテレビドラマ出演作

  • 『地味にスゴイ! 校閲ガール・コウノエツ』(2016年)
  • 『トドメの接吻』(2018年)
  • 『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(2019年)
  • 『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(2019年)
  • 『エール』(2020年)
  • 『恋はDeepに』(2021年)
  • 『ドクターホワイト』(2022年)
  • 『美しい彼』(2021年・2023年)
  • 『月読くんの禁断お夜食』(2023年)
  • 『真夏のシンデレラ』(2023年)

主演・助演問わず、ジャンルを問わず多様な役を演じているのが萩原利久さんの強みですね。

近年は主演作も増え、演技派俳優としての存在感を確立しています。

 

主な映画出演作

  • 『兄友』(2018年)
  • 『あの日、僕は自転車に乗って』(2019年)
  • 『十二人の死にたい子どもたち』(2019年)
  • 『花束みたいな恋をした』(2021年)
  • 『牛首村』(2022年)
  • 『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(2023年)
  • 『ミステリと言う勿れ』(2023年)
  • 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(2025年公開予定)
  • 『花緑青が明ける日に』(2025年公開予定・アニメ映画/声優主演)

ホラー、青春、ラブストーリー、サスペンスなど、どんなジャンルでも違和感なく溶け込む演技力が高く評価されています。

 

CMでも存在感を放っており、以下のような大手ブランドとのタイアップ経験があります。

CMやその他のメディア出演

  • au(三太郎シリーズ)
  • 資生堂 UNO
  • カルビー ポテトチップス
  • 日本マクドナルド
  • アサヒビール

 

また、雑誌モデルとしても活躍。

『FINEBOYS』を中心に、ファッション誌への登場も多く、若い世代を中心に人気を集めています。

 

萩原利久のwiki経歴・学歴まとめ!中学・高校・大学や出演作まで徹底調査!まとめ

俳優・萩原利久さんは、FINEBOYS専属モデルオーディションのグランプリをきっかけに芸能界入りし、実は子役時代からキャリアを積んできた努力型の俳優です。

地元の中学校から千葉県立佐倉高校へ進学し、大学は法政大学に入学後、俳優業に専念するために中退。

学歴にも真面目な一面が見えました。

出演作はドラマ『3年A組』『美しい彼』をはじめ、『エール』『恋はDeepに』『ドクターホワイト』など多ジャンルにわたり、映画やCMでもその存在感を発揮。

2025年には映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』、アニメ映画『花緑青が明ける日に』への出演も控えており、今後の飛躍がますます楽しみです!

 

調べていて思ったのは、とにかく真面目で努力家な人なんだなってこと。

学業と芸能の両立って簡単じゃないはずなのに、しっかり高校卒業してるし、大学も法政ってすごいです!

子役から地道に経験を重ねて、今では主演も任されるようになってるって、ちょっと感動すらします。

『美しい彼』の繊細な演技も印象的だったし、これからの活躍が本当に楽しみですね!

 

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