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INIの最年長メンバー・西洸人さんは、そのクールなルックスと圧巻のパフォーマンスで注目を集めています。
ここでは、西洸人さんの詳しい経歴や小学校から高校までの学歴を徹底調査!
ファンならずとも知っておきたい彼のルーツをまるごと紹介します。
【INI】西洸人の簡単なwikiプロフィール!
グローバルボーイズグループINIのメンバーとして活躍する西洸人さん。
そのクールなルックスと卓越したダンススキルで、ファンから圧倒的な支持を集めています。
まずは西洸人さんの簡単なプロフィールから見ていきましょう!
西洸人のプロフィール
- 名前:西洸人(にし ひろと)
- 生年月日:1997年6月1日
- 出身地:鹿児島県
- 血液型:AB型
- 身長:173cm
- 所属グループ:INI(最年長メンバー)
- 特技:ダンス、英会話
- 活動歴:元プロダンサー、作詞作曲も担当
西洸人さんは1997年生まれの鹿児島県出身。
身長173cmで、INIの最年長メンバーとして活躍中です。
小学生の頃はアメリカやオーストラリアで過ごし、英語も堪能。
NHKの英会話番組にも出演経験があります。
高校は神奈川県立多摩高校に進学。
大学には進まず、高校卒業後すぐにプロダンサーの道に進みます。
"hiroto"の名義で、三浦大知さんやSHINeeのテミンさんらのバックダンサーとして活躍しました。
その後、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で最終順位6位に入り、INIとしてデビュー。
近年は作詞作曲も手がけ、表現の幅を広げています。
それでは西洸人さんの経歴と学歴を詳しく見ていきましょう!
【INI】西洸人の学歴を徹底調査!出身地から出身校まで!
西洸人さんはINIの中でも特に多才で異色の経歴を持つメンバーです。
今回は、彼の出身地や小学校から高校、大学進学の有無までを徹底調査しました。
これを読めば、西洸人さんのバックグラウンドがまるっとわかります!
出身地は鹿児島県!海外生活の経験もあり!
西洸人さんは1997年6月1日生まれでで出身地は鹿児島県です。
公式プロフィールでも明記されており、本人もインタビューなどでたびたび鹿児島への愛着を語っています。
自然が豊かで、のびのびとした環境の中で育ったことが、彼の素直でまっすぐな人柄につながっているのかもしれませんね。
さらに特筆すべきは、小学校4年生までの間に4年間はアメリカとオーストラリアで生活していたという点です。
ご両親の都合で海外に住んでいたそうで、英語力も自然と身についたとのこと。
この帰国子女経験が、のちのNHKのEテレ出演などにもつながっていきます。
帰国子女ってマ?#西洸人 pic.twitter.com/5bgIGwvdyK
— 🦏 (@hukuko_hukuhuku) May 13, 2021
小学校時代
西洸人さんが通っていた小学校の名前は公表されていません。
ただし、前述の通り、小学校4年生以前までに4年間までアメリカとオーストラリアで生活していたことから、現地のインターナショナルスクールや現地校に通っていたことがある可能性が高いです。
英語でスピーキング能力が高く、自然なアクセントで話せるのはこの経験あってこそですね!
帰国後は日本の小学校に通ったようですが、詳細は不明です。
とはいえ、この時期の海外経験は、西洸人さんの価値観や語学力の基礎を作った重要な時期といえるでしょう。
また、西洸人さんは小4で英検を受けていたようです。
中学校時代
西洸人さんの中学校も公表はされていません。
しかし、エピソードとして語られているのが、中学3年生のときの学園祭の出し物です。
このときに披露したダンスが彼にとって人生を変えるきっかけになったと言われています。
踊ったのは、LMFAOの「PARTY ROCK ANTHEM」。
このときの楽しさが忘れられず、のちに本格的にダンスの道を志すようになります。
この経験がなければ、今の西洸人さんはなかったかもしれません。
高校時代:神奈川県立多摩高校
西洸人さんはが通っていてた高校は神奈川県立多摩高校です。
こちらの高校は進学校としても知られており、偏差値はおおよそ66前後。
学業レベルが高い学校でありながら、西洸人さんは体育祭の団長も務めるなど、リーダーシップのある一面も見せていました。
また、高校2年生からダンススクールに通い始めたというのもこの時期です。
それまでサッカーに熱中していたそうですが、徐々にダンスへの情熱が高まり、部活よりもダンスを優先するようになっていったといいます。
大学進学せずにダンサーに道へ
西洸人さんは高校卒業後、大学には進学していません。
理由として、「ダンスを学べないなら大学に行く意味がない」と語っていたことが印象的です。
この発言からも、彼の強い意志と覚悟が感じられます。
大学へは行かず、"hiroto"名義でプロダンサーとしての活動をスタート。
当時からすでに有名アーティストのバックダンサーを務めており、実力は折り紙付きでした。
西洸人の経歴:高校卒業後プロダンサーとして活躍し、その後アイドルへ!
ここからは高校卒業後の西洸人さんのキャリアについて深掘りしていきましょう!
プロダンサー時代
高校卒業後、「hiroto」という名義でプロダンサーとしてのキャリアをスタートさせた 西洸人さん。
その実力は高く評価され、数々の有名アーティストのバックダンサーを務めました。
SHINeeのテミンさん 、三浦大知さん 、ちゃんみなさん といったトップアーティストたちのステージを支え、そのパフォーマンスを間近で体感する中で、自身もアーティストとしての道を志すようになったと言われています 。
特にちゃんみなさんのバックダンサーとしては非常に人気が高く、「ダンサー紹介をすると悲鳴があがったりする」ほどだったそうです 。
また、数々のダンスコンテストでの優勝経験も彼の実力を物語っています。
「Dance Expo Tokyo 2015」では準優勝 、「World of dance Japan 2016」では優勝 、「VIBE dance competition 2016」関東大会では優勝 という輝かしい成績を収めています。
2019年からは9人組ダンスクルー「THE GREAT GATSBY」のリーダーを務めています。
2020年にはちゃんみなさんのバックダンサー仲間と共にオンラインサロン「Neighbor House」を開設するなど、ダンスシーンの中心人物として活躍していました 。
さらに、ダンサーとしてステージに立つだけでなく、振付の分野でも才能を発揮しています。
ジャニーズWESTの楽曲「プリンシパルの君へ」や、自身もバックダンサーを務めていたちゃんみなさんの楽曲「TO HATER」などの振付を担当しました 。
CMの振付アシスタントも務めるなど、その活動は多岐にわたっていました 。
彼のプロダンサーとしての実績をまとめたものが以下の表です。
年 | 実績/アーティスト | 詳細 |
---|---|---|
2015 | Dance Expo Tokyo | 準優勝 |
2016 | World of dance Japan | 優勝 |
2016 | VIBE dance competition 関東大会 | 優勝 |
2017 | ちゃんみな | バックダンサー(「FRIEND ZONE」「CHOCOLATE」など多数) |
2017 | XOX | バックダンサー(「PINKY BABY」) |
2018 | sumika | バックダンサー(「ペルソナ・プロムナード」) |
2018 | ナオト・インティライミ | バックダンサー(「ハイビスカス」) |
2018 | E-Girls | バックダンサー(「Perfect World」) |
2019 | THE GREAT GATSBY | リーダー |
2019 | テミン(SHINee) | バックダンサー(「SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO」) |
2019 | 三浦大知 | バックダンサー(「ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE」) |
2020 | Neighbor House | 共同設立 |
2020 | 當山みれい | バックダンサー(LIVE) |
ジャニーズWEST | 振付アシスタント(「プリンシパルの君へ」) | |
ちゃんみな | 振付(「TO HATER」など) | |
その他 | CM振付アシスタントなど |
「INI」のメンバーとしてデビュー!
プロダンサーとして確固たる地位を築いていた西さんですが、2021年、彼は新たな挑戦を決意します。
それは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」への参加でした 。
SHINeeのテミンさんのパフォーマンスを見て、「自分も真ん中で注目を浴びてみたい」という強い思いが芽生えたことが、西洸人さんを新たな道へと突き動かしました 。
番組内では、高いダンススキルはもちろんのこと、ラップポジションを選択し自作のラップを披露するなど、その多才ぶりを発揮しました 。
国民プロデューサーによる投票の結果、最終順位6位を獲得し、グローバルボーイズグループ・INIのメンバーとしてデビューの切符を掴み取ります 。
25万9628票という数字が、彼の人気と実力を証明しています 。
INIは同年11月3日にシングル「A」でメジャーデビューを果たし 、西さんは新たなステージへと進むことになりました。
プロダンサーとしての実績と経験は、INIのパフォーマンスにおいても大きな強みとなっています 。
「INI」としてさらなる活躍!
INIのメンバーとしてデビュー後も、西洸人さんの活躍は目覚ましいものがあります。
2022年には1stアルバム「Awakening」のタイトル曲「SPECTRA」の作詞に携わり 、2023年には4thシングル収録曲「DROP」で単独で作詞を担当 。
2024年には2ndアルバム「MATCH UP」のタイトル曲「LEGIT」の作詞 、6thシングル収録曲「Walkie Talkie」では作詞作曲 、7thシングル「THE VIEW」収録曲「HI-DE-HO」でも作詞を担当するなど 、そのクリエイティブな才能を遺憾なく発揮しています。
同年9月には、自作曲「SURVIVE」をINIの公式YouTubeチャンネルで公開し、ファンを驚かせました 。
また、音楽活動以外にも、テレビ番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」 や故郷の鹿児島放送で放送された「鹿児島から世界へ! INI『西洸人』SP」 、NHK Eテレの「英会話フィーリングリッシュ〜データで選んだ推しフレーズ〜」 など、様々なメディアにも出演しています。
【INI】西洸人のwiki経歴・学歴を徹底調査!出身地から出身校まで!まとめ
西洸人さんは鹿児島県出身で、幼少期を海外で過ごした帰国子女です。
中学の文化祭でダンスに目覚め、高校は偏差値66の神奈川県立多摩高校へ進学。
大学には進まず、"hiroto"名義でプロダンサーとして活動を始めました。
SHINeeや三浦大知さんのバックダンサーを務め、数々のコンテストでも活躍。
2021年には『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』でINIとしてデビューし、今では作詞・作曲でも才能を発揮しています。

西洸人さんのこれまでを見てると、「ただのアイドルじゃないな」と思っちゃいますよね。
ダンサーとして活動し、ここまで登りつめた努力と根性、ほんとスゴいです。
もINIでどんな進化を見せてくれるのか、ワクワクしかありません!