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テレビやSNSで人気を集める謎解きクリエイター・松丸亮吾さん。
この記事では、松丸亮吾さんの幼少期から麻布中学・高校、東京大学への進学、そして自身の会社「RIDDLER株式会社」設立に至るまでの経歴や学歴をまとめました。
どんな学生時代を送り、どんな想いで東大を中退して起業の道を選んだのか、その歩みに迫ります!
松丸亮吾の簡単なwikiプロフィール!
松丸亮吾さんはただの"謎解き好き"じゃなく、東京大学在学中からメディア出演を始め、現在は自ら会社を経営している超ハイスペックな人なんです。
まずは松丸亮吾さんの簡単なwikiプロフィールを見ていきましょう!
- 名前:松丸亮吾(まつまる りょうご)
- 生年月日:1995年12月19日
- 出身地:千葉県市川市
- 身長:約170cm
- 家族構成:4人兄弟の末っ子。兄はメンタリストDaiGo
- 現在の肩書:謎解きクリエイター/RIDDLER株式会社代表/タレント
- 所属事務所:個人事務所(RIDDLERが主軸)
- 活動開始年:大学時代の2016年頃からテレビ出演を始める
松丸亮吾の経歴・学歴まとめ!幼少期から高校・大学・会社設立まで徹底調査!
謎解きブームの立役者として知られる松丸亮吾さん。
メディアでは「東大生」「謎解きクリエイター」として注目を集めていますが、彼の人生は子ども時代からの努力と挑戦の連続だったようです。
ここでは、松丸さんの出身小学校から大学、そして社会人としての歩みまでを徹底調査!
知られざる学生時代のエピソードや、学歴だけでなく彼の人柄に迫ります!
幼少期
1995年12月19日、千葉県市川市に生まれた松丸亮吾さんは、4人兄弟の末っ子です。
長兄はメンタリストDaiGoさん。
幼少期の写真を見つけたんだけど、20年前から僕がピカチュウの手袋つけてるのがエモいのと、何より左にいる三男、顔が整いすぎててすごい pic.twitter.com/emSrqJosFa
— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) June 6, 2021
小児喘息を抱えていた松丸さんは、外で遊ぶよりも家で過ごすことが多く、自然とパズルやゲームにハマっていきました。
特にゲームが大好きで、暇さえあればコントローラーを握っていたと言います。
その影響で、当時の成績はあまり良くなく、ゲームを制限されたこともあったそうです。
「ゲームは1日1時間」といったルールも試されましたが、結局勉強することにはつながらず、両親に対して反発心ばかりが募ってしまったと振り返っています。
そんな中で大きな転機となったのが、小学5年生のときに導入された「勉強を3時間したら、好きなだけゲームOK」という新ルールでした。
これがピタリとはまり、ゲームをしたい気持ちが勉強のモチベーションに変わり、成績が一気に伸びていきました。
さらに松丸亮吾さんは、ゲームの中にも論理的思考や計算力を鍛える要素があると語っています。
例えばRPGでは、敵の属性に対して有利な攻撃を選んだり、行動順を戦略的に考える必要があります。
こうした瞬間的な判断や分析が、頭のトレーニングになるというのです。
ただし「痛みのないゲーム」には懐疑的で、負けや失敗があるからこそ、学びや達成感が生まれると述べています。
中学校時代:麻布中学校
松丸亮吾さんが進学したのは、私立麻布中学校。
偏差値76の超難関中学校で、「男子御三家」の一つにも数えられています。
入学のきっかけは、兄DaiGoさんが東大に落ちたことに対する対抗心。
「自分は絶対に東大に行く」と宣言し、中学受験を決意したそうです。
自由な校風で知られる麻布中では、松丸さんは多くの部活を試しながらも、最終的にテニス部に3年間在籍。
また、「DaiGoの弟」としか見られなかったことに悔しさを感じ、「自分自身の力で認められたい」と強く思うようになります。
東大を目指す決意はこの頃に固まったようです。
高校時代:麻布高等学校
中高一貫の麻布高校にそのまま進学。
高校も超名門で、2024年時点の偏差値は75前後とされています。
場所は麻布中学校と同じです。
高校時代、松丸亮吾さんは演劇部を立ち上げ、脚本・演出・出演まで自ら手がけるなど、表現の場を広げていきます。
また、文化祭では脱出ゲームを制作し、これが後の謎解きコンテンツ制作の原点となったと本人も語っています。
一方で、当初は成績が芳しくなく、学年でも最下位レベルだったことを告白。
「高2の冬、実質ビリだった」と語っています。
しかし、母親が病気で亡くなったことが大きな転機になったようです。
母の夢が「亮吾が東大に合格すること」だと知り、猛勉強を開始。
わずか数カ月で成績を急上昇させ、現役で東大合格を果たします。
大学時代:東京大学
松丸亮吾さんは2014年、東京大学理科一類(偏差値73〜75)に現役合格。
その後、工学部に進学しました。
ところが、申請ミスで希望していた学科へ進めなくなってしまい、休学を決意。
やりたくないことに時間を割くより、自分の好きなことに全力を注ぐ道を選びました。
その間、東大の謎解きサークル「AnotherVision」で2代目代表を務め、本格的に謎解きクリエイターとして活動。
フジテレビ『今夜はナゾトレ』に出演したことで、一気に知名度が上がります。
2025年3月、正式に東大を中退したことを公表しました。
社会人としての活動
まずは松丸亮吾さんの現在の主な活動をまとめてみましょう!
- 謎解き制作会社「RIDDLER株式会社」の代表取締役として活躍中
- テレビ番組や企業のプロモーションでの謎解き企画を多数手がける
- 『東大ナゾトレ』シリーズなど著書が累計100万部を突破
- 小中学校での謎解き授業など“教育×エンタメ”の分野でも注目
- YouTubeなどSNSでも発信し、歌唱動画も話題に
- 地域活性や文化事業とも連携し、社会貢献活動にも力を入れている
2019年、松丸亮吾さんは自身が代表を務める謎解き制作会社「RIDDLER株式会社」を設立しました。
謎解きを軸に、テレビ番組、企業プロモーション、書籍、イベント、教育現場など幅広い分野で活躍しています。
特に注目を集めているのが「教育×エンタメ」の融合。
小中学校で行われる“謎解き授業”では、思考力や発想力を育てる学びとして高く評価されています。
SNSでも発信を積極的に行い、YouTubeでは謎解きコンテンツだけでなく、歌唱動画も披露。
意外にも高い歌唱力が話題となり、ファン層をさらに広げています。
また、彼が手がけた書籍『東大ナゾトレ』シリーズは累計100万部を超えるベストセラーに。
その人気は国内にとどまらず、台湾など海外での展開も進んでいます。
さらに、企業とのコラボレーションや行政との地域振興プロジェクト、文化施設での謎解きイベントなども手がけ、謎解きを通じた社会貢献にも力を注いでいます。
2024年現在もRIDDLERは事業を拡大中で、エンタメと学びの融合という新しい可能性を切り拓いています。

正直、ここまで多方面で活躍してるのすごすぎませんか?
謎解きって娯楽だけかと思いきや、教育や社会貢献にも応用しちゃう柔軟さと行動力がカッコよすぎです!
楽しませるだけじゃなく、ちゃんと価値ある体験を届けてくれるってところが、松丸亮吾さんの最大の魅力だなって思いました。
松丸亮吾が東大を中退した理由!
【ご報告】
かなり悩みましたが、決めました。
僕・松丸亮吾は、今月をもって東大を中退し、
RIDDLER(株) 代表取締役として起業の道で人生を懸けることに決めました。「謎解きを文化にする」という夢を叶えるため、
4年生で休学して起業した会社も7年目に突入し、… pic.twitter.com/6B05BVuRkP— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) March 20, 2025
現役東大生の謎解きクリエイターとして知られていました松丸亮吾さん。
2025年3月に正式に東京大学を中退したことを発表しました。
なぜ超難関の大学を中退するという決断をしたのでしょうか?
その背景には、彼ならではの情熱と大きな決意がありました。
謎解きに全力を注ぐために!
松丸亮吾さんは東大工学部在学中に、「謎解きを文化にしたい」という想いから、大学4年で休学。
テレビ出演を重ねながらも、企業とのコラボや書籍出版、イベントプロデュースなど幅広く活動を展開。
その後、自身の謎解き制作会社「RIDDLER株式会社」を立ち上げ、代表取締役に就任します。
起業後は、「脱出ゲーム」の世界大会で優勝するなど、RIDDLER社は国内外で実績を上げています。
そうした中で、いつまでも“休学”という中途半端な立場を続けるのではなく、自分の人生をしっかり自分で決断しようと、東大中退を選びました。
家族の後押し
松丸亮吾さんは中退を決めるにあたっては、家族とたくさん話し合ったそうです。
特に父親からの言葉が大きな支えになりました。
「一度きりの人生、やりたいことが見つかったならそこに時間を使いなさい」
と背中を押され、「この選択に悔いはない」と自信をもって語っています。
中退発表の際、松丸亮吾さんは「中身は何も変わらない」とコメント。
肩書きではなく、やりたいことに真剣に向き合う姿勢が一貫していることが伝わります。
これからも“謎解きを通じて人をワクワクさせる”というテーマのもと、さらなる活躍が期待されますね。

正直、「東大中退」って聞くとすごく大きな決断に感じるけど、松丸亮吾さんの話を聞いてると納得しかないです。
「やりたいことを本気でやるために、自分で選んだ道を進む」って、めちゃくちゃカッコいい!
松丸亮吾のwiki経歴・学歴まとめ!幼少期から高校・大学・会社設立まで徹底調査!まとめ
松丸亮吾さんは千葉県出身で、幼少期からゲームやクイズが大好きな少年でした。
麻布中高から東大理科一類に進学し、在学中に謎解きサークルで活動を開始。
その後、自らの会社「RIDDLER株式会社」を立ち上げ、謎解きを軸に活躍。
2025年に東大を中退し、クリエイターとしての道を本格的に選びました。

松丸亮吾さんって、自分の"好き"を大事にして、そのまま人生の軸にしてるのが本当にすごいなと思います。
東大の肩書きよりも、自分らしい道を選んだ姿勢に勇気をもらいました。